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筋肉痛があるときは筋トレをしては逆効果??

筋肉痛でトレーニングしている様子

筋肉痛とは筋肉、筋の炎症からくるダメージによる痛みです。
そのため、筋肉痛がある部位のトレーニングは行わないほうが筋発達には有効と言えます。

筋肉がつくメカニズムとして簡単に言うと、トレーニングにより破壊した筋繊維が回復するときに以前より強くなろうと回復する(超回復)ことで大きく、強い筋肉へと成長します。
注)筋肉痛があるときに、さらに追い込んでトレーニングをすることで筋肉が超回復するというのは間違いです!
このような説を言われる方もおられます。

より高いパフォーマンスのトレーニングを行い、効率よくボディメイクができるように筋肉痛のときはしっかり回復に努めましょう💪

目次

(部位別回復時間 目安)

トレーニング強度によりますが、あくまでも目安の回復時間です。

  • 大胸筋(胸)…48時間
  • 広背筋(背中)…72時間
  • 大臀四頭筋(太もも)…72時間
  • ハムストリング(太もも裏)…72時間
  • 大臀筋(お尻)…48時間
  • 三角筋(肩)…48時間
  • 上腕二頭筋(力こぶ)…48時間
  • 上腕三頭筋(二の腕)…48時間
  • 腹筋…24時間
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